新富町旧陸軍飛行場の掩体壕 |
戦争の痕跡 |
川南町/空挺落下傘部隊発祥之地碑
来 歴 陸軍落下傘部隊の母隊、挺進練習部が横浜飛行学校内に設けられたのは、昭和15年12月である。
その後、白城子飛行学校内に移り、次いで宮崎県新田原に移り、昭和16年9月陸軍総監隷下の陸軍挺進練習部として独立した。
挺進練習部は昭和18年に新田原から唐瀬原に移転した。この時降下場は川南町唐瀬原に設けられた。
現在新田原基地内には「空挺歌碑」が、降下場に隣接する護国神社境内には「空挺落下傘部隊発祥の地」の碑が建っている。痕跡の所在地 児湯郡川南町大字川南13661−1 所有者名 川南護国神社奉賛会
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