戦争によって遺されたもの
トップ  >  歩兵第147連隊
前
歩兵第72連隊
カテゴリートップ
郷土部隊の足跡
次
歩兵第226連隊

歩兵第147連隊

通称号 静11964
編成地 都城−昭和13年5月23日軍旗拝受
終戦時の上級部隊 第46師団
終戦時の所在地 ジョホールバル
[略戦歴]
昭和13年 編成後ただちに中国に渡り、小戦闘を経て武漢攻略戦に参加、その後、いったん帰還
  18年11月 再編成され、インドネシアに出動
  19年 2月 スラバヤからスンパワ島に移動中、米潜水艦の魚雷攻撃をうけ、連隊長以下147名が死亡。2度目の軍旗拝受から147日目で、147連隊の将兵は奇妙な感慨を覚えたという
終 戦 シンガポールに移動、米軍上陸に備えて陣地を構築中に終戦を迎えた
前
歩兵第72連隊
カテゴリートップ
郷土部隊の足跡
次
歩兵第226連隊
セキュリティポリシー