戦争によって遺されたもの
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延岡市/米軍爆弾投下地跡

来 歴 北方町内唯一の太平洋戦争被爆地。
太平洋戦争末期の昭和20年(1947年)7月20日頃、山腹の作業道の下に米軍により爆弾が投下された跡。
50年経った今でも、深さ2m、巾5m位の穴が6ヶ所認められる。
人家も施設も無い山中であり、人々は槇峰鉱山と間違ったか、それとも爆撃の帰りにとにかくどこにでも処分して帰ったのだと噂した。

※『日本唯一干支の町 北方町の文化財』93ページに記載あり。
痕跡の所在地 延岡市北方町早中巳(山中の黒仁田作業道の下)
所有者名 個人
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