平和のこころを受け継いで

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<碑 名>
 被爆殉没之地

<来 歴>
 戦前、都城市にあった川崎航空(現・川崎重工業)の都城工場に学徒動員の小林中学校(現・小林高校)3年生157名が、現在の都城農業高校グラウンドがある位置に建てられた「高千穂寮」で寄宿舎生活をしていたが、昭和20年5月8日の朝、警戒警報を受けて集団で退避中に、米軍の爆撃に遭遇して10名が死亡し、多数の負傷者が出ました。
 被爆者の鎮魂と平和への新たなる祈りを捧げるために、昭和56年5月8日に同地に建立されたものです。

<所在地>
 都城市祝吉町1−5−1 都城農業高校グラウンドの北西の一角

<所有者>
 都城農業高校

<建立時期>
 昭和56年5月8日

<合祀柱数>
 10柱

<詳細の問い合わせ先>
 都城農業高校
 電話:0986−22−4280


緯度 : 31.74253860 / 経度 : 131.07938290 / ズーム : 13

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