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<碑 名>
 都城空襲犠牲者追悼碑

<来 歴>
 第二次世界大戦の末期、米軍は沖縄本島への上陸に先立ち、南九州全域の軍事施設を攻撃した。都城は、昭和20年3月18日早朝、初めて空爆され、以降終戦までの無差別爆撃によって、多くの人命が奪われた。
 街は戦後いち早く復興したが、空襲犠牲者については半世紀余も放置されてきた。戦後50年の行事を機に調査が始まり、88名の犠牲者が判明した。そこで心から犠牲者を悼むとともに、恒久平和を誓い、平成11年8月に追悼碑を建立した。
〜碑文より〜

<所在地>
 都城市前田町(神柱宮西側公園内)

<所有者>
 都城空襲犠牲者遺族会
 (連絡先:0986−22−4245)

<建立時期>
 平成11年8月

<合祀者数>
 88名

<詳細の問い合わせ先>
 都城市障害福祉課


緯度 : 31.73201800 / 経度 : 131.07162595 / ズーム : 13

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