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軍装品類 |
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軍装品類
陸軍
| 鉄帽 |
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九〇式鉄帽。鉄兜(てつかぶと)とも呼ぶ。昭和5年(皇紀2590年)に制式採用され、前面に星のマークが付いているのが特徴。
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| 将校帽 |
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フェルト製略帽。
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| 軍帽 |
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四五式軍帽 。明治45年に制式採用されたもの。
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| 外套 |
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通称、将校マント。
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| 外套 |
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将校防寒外套。
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| 軍服 |
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将校軍服。階級章は陸軍少尉。昭和19年(1944)から終戦まで中国戦線で着用したもの。
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| 尉官用正刀帯 |
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軍刀を下げるときに使う革のベルト。海軍用はバックルのマークが桜に錨。
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| 指揮刀 |
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儀礼的なもので教練や演習等の際に使用した。
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| 将校用正刀帯 |
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軍刀を下げるときに使うベルトで、認識票がついている。くさりは騎兵用グルメット(轡鎖−くつわぐさり)。
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| 将校用長靴 |
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騎兵将校が着用した長靴、拍車がついている。
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| 将校用皮脚絆 |
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皮製の脚絆で、騎兵将校が使用していたもの。
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| 巻脚絆 |
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兵士の脛部分にズボンの上から巻かれる布で、ゲ−トルともいう。ズボンの裾を押さえることで活動時に、動きやすく、足の保護、疲労を少なくするために使われた。
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| 将校用図のう |
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中国戦線で使用したもので、地図、作戦命令書などを入れていた
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| 将校用背のう |
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皮製の背のうで、行軍移動時、日用品などを入れて使用した。
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| 飯盒 |
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将校用飯盒旧型。中国の戦地で使用したもの。
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| 双眼鏡 |
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戦地で使っていたもの。
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| 週番懸章 |
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1週間ごとに交代でする勤務。平時の軍隊では、兵営内に居住するのは下士官と兵で、准士官と将校は兵営の外に住み、課業が終了すると各自の家に帰った。夜間には指揮官である将校が不在となるため、将校を長とする週番勤務が行われた。この懸章は週番士官が勤務中着用したもの。
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